派遣社員だったんだけど、「入院してお金がない時」どの様に乗り切ったかの話

ひとり暮らしをしていた20代のころ、家にはあまりお金を置いていませんでした。

お財布の中にもです。
1万円あるかないかって感じで。 そんなとき、夜に急におなかが痛くなってしまいました。

朝まで我慢できないくらいです。
夜でも診てくれる救急病院に電話をしてから行きました。 診察が終わって痛みがひき、このまま帰れるかと思ったら、今日はこのまま入院してくださいとのことでした。

突然言われ、そうなるとは思ってもいなかったのでびっくりです。しかも入院時には保証金として5000円払わなければなりませんでした。

え、ええ~…今ないよー。

財布の中には4千円くらいしか入っていません。3千円くらいの診察代で終わると思っていました。

痛みが落ち着いた私は、公衆電話で友人に電話。 ことの説明をして病院まで来てとお願いしました。


お金を貸してもらうためです



その友人は快く5000円を貸してくれました。本当に助かりました。
安心して入院し、治療に専念できました。 その友人は、入院中お見舞いにも来てくれ、どんなに心の支えになったことか。
今でも忘れません。

洗濯までしてくれて…。 退院してすぐに5000円を返しに行きました。今度、その友人がなにかあったら全力で助けてあげようと思いました。

今でもその友人とは5年に一度のペースで会っています。これからも長く付き合っていきたいです。

 

この方は友達に無事にお金を借りれたので良かったのですが、借りれない場合はカードローン会社とか業者から借りる必要があります。

 

派遣でもお金を借りる事ができるのですが少しだけ知識が必要になります。
その情報は下記に掲載されているので参考にしてくださいね!

派遣がお金を借りる場合

 

しかし、派遣ってもう少し条件はよくなりませんかね…

 

派遣社員だけど「除湿機を買うために親にお金を借りました」

田舎で生まれ育った私は、都会での一人暮らしにずっと憧れていました。

学校を卒業して働き出してからも実家に住んでいたので、一人暮らしを始めるためのお金を一生懸命貯めて、目標金額を達成したので都会で一人暮らしを始めることにしました。

実際に一人暮らしを始めてみると…家賃、生活費、食費…思っていた以上に生活は苦しく、お金がかかります。貯金は余裕を持って一人暮らしを始めたはずでしたが、一人暮らしを始めてすぐお金がない貧乏な日々が始まりました。

そして住み始めたアパートは湿気がすごく、洗濯をすると乾くまで2、3日かかることに気が付きました。

実家では母が洗濯をしていくれて乾かし方も完璧で、洗濯物がこんなにも乾かないとは恥ずかしいことに知らなくて困ってしまいました…

除湿機を買わないと洗濯はできません…でも除湿機は高く、お金に余裕はなく…困った私は母に除湿機代を借りることにしました。

田舎が嫌で自分で決めて一人暮らしを始めたのに、家族と離れて暮らすと母が恋しい気持ちまで出てきて、涙が出てきました…母が洗濯してる姿を思い出してしまったのです。

母親に泣きながら事情を話すと除湿機代を貸してくれました。

無事に除湿機が買えて、洗濯物はすぐ乾くようになりました。一人暮らしを始めて洗濯で母の偉大さに気づきました。そして、お金を貸してくれた母に感謝です。