父から2万借りて意中の彼と旅行に行けた(親に真相は言えない派遣社員)

現在の旦那とまだ付き合ってた頃、何ヵ月も前から旅行の計画を立ててたんだけど、寸前になって友達の結婚式やら何だかんだって出費がかさんできました。

でも旦那の事が凄い好きだったからどうしても初のお泊まり旅行に行きたかったのです。

まだ若かったから貯金もしてなかったしどうしようか迷ったあげく、母の所へのこのこ行きお金ないアピールしたけど即撃沈。

絶対に返すからとか言っても「世の中に絶対という言葉はない」とか言われて終わり。

やっぱダメかぁと思いながらも次にターゲットにしたのが父親。

母にダメ出し食らった教訓をいかして何とか取り入ろうと私なりに頑張った。
普段あまり父に話しかける事がなかったし年頃になってから一緒にいるって事もまずなかったから、父のかなり嬉しそうな顔が印象的だった。

父からは「何に使うんだ。誰と泊まりに行くんだ」と確認のオンパレードだったけど、そこは上手くごまかしながら何とか2万円をゲットしちゃった。

父には本当に感謝。

だって何ヵ月も前から楽しみにしていたお泊まりだよ?意気揚々と出発して父のお陰で楽しい思い出が出来ました。

日雇いでお金がなかったので友人に5000円借りて、ヴィンテージ物の古着を無事入手

私は当時、原宿~渋谷の古着屋をよくのぞいておりました。

そこで購入するのは、ほとんどの場合、数千円程度のレギュラー扱いの古着。
ですから、古着屋巡りの時、財布の中にはいつも1万円程しか入っておりませんでした。

ある日、ふと入った古着屋で、頭でイメージしていた物とまるで瓜二つのデニムパンツを発見しました。

探していたブランドの、探していた品番。希望している年代の物で、色落ちの感じもイメージ通り。

是非手に入れたい、と思い、値札を見てみると・・「8万円」と書かれています。
その時、家にあるお金や貯金について考えをめぐらせてみても、8万円にギリギリ届きそうにありませんでした。

 

古着は一期一会ですから、これを逃したらチャンスはない 


その瞬間、それを「取り置き」にすることを思いつき、すぐに店員さんに声をかけてみました。
そのお店は「取り置きOK」とのこと。

私は、はやる気持ちを抑えながら家に帰りましたが・・どうしても5千円だけは足りそうにありません。

そこで、小学生時代から付き合いのある友人に電話をかけ、その分を借りてみました。 付き合いも長いので、「今度おごるよ」程度の話で無事借りることができました。

そして、その日のうちに8万円を手に古着屋に再び戻り、欲しかったデニムパンツを入手。 その思い出の品は、今でも大事に着用しております。

派遣でお金がなかったけど「親から数十万円を借りて、人生の中で大きな経験」をした話

わたしが派遣社員の時、なにか大きな経験をしてみたいなと思っていていろいろ考えていたところ…

そのときの友達から「海外留学をしてみては、どうだろうか??」

と唐突に言われました・・・
その頃の自分にはもちろん金銭的な余裕などなく半分諦めていたが、ダメ元で親に「海外留学をしたい。そのための費用を貸してほしい。

帰ってきたら就職して必ず返します。
と頭を下げると、少し考えさせて欲しいと言われたが、その日のうちに「自分がいいと思うなら行ってきなさい。お金は用意するけど、本当に借りるでいいんだね?」と言われました。

「もちろん!ありがとう!」と感謝し、1年後アメリカに留学することができました。

アメリカでの生活は、本当にとても毎日エキサイティングで、日本では絶対に経験できような体験を出来ました。

もちろん1週間ちょっとと短い期間でしたが、この短い期間でわたしの人生は大きく変わりました。

あのとき、親に頭を下げて数十万円借りて本当に良かったなと思います。
もちろんかえってきて就職して全て返すことができました。

派遣社員でお金がなかったけど「カードローンで借り入れして、デリへル嬢とデート」したその後

先日、普段とは違ったことを体験してみようと思い立ち、カードローンでお金を借り入れて、好みのデリヘル嬢とデートしてきました。


お金を借り入れしてまで行うなんて、ホント自分でも、馬鹿だなーと思います

何か他に有効活用出来ただろうとつっこまれそうですが、経験をお金で買ったと思っておきます。

夜の19時に最寄り駅で待ち合わせし、日本料金店の会席料理を食べに行きました。
和牛、季節のお造り、ちらし寿司などのコースで、1人あたり2万円しました。「美味
しかったよ。ご馳走さま。」なんて彼女に言われて、普通に、「そうかそうか。」と喜んでいました。

営業トークだと分かりながらも、まんまとそれに騙され、喜んでいる自分がいました。

基本的にアホですね(笑)食べ終えた後は、カラオケで2時間ほど歌いました。そこから2人で、ホテルに行きました。

普段はこんなことをしないのですが、1日で30万円ぐらい使いました。ぱっと使ってやったので、なんか気持ちが晴れ晴れしました。

たまにはお金を浪費することも、いいことだなと思いました。

自分の経験値を増やすために 、1度試されてみてはいかがでしょうか。クズロードを突き進むことが出来ます(笑)

派遣でお金がなくて「税金の支払いを借りたお金で支払った」あとどうなったか?

社会人として働きに出ていて毎月決まったお給料がある時には、お金に困ることもなかったけど、出産して仕事を辞めた後は税金の支払いやクレジットカードの支払い、大きな連休ですら、手持ちのお金がなくてよく困っていました。

どうにかやりくりして捻り出すのですが、毎月の収支のバランスがカツカツで定期預金を満期前に崩すなど何か対策しないことには払えない状況に落ちていました。

例えば遊びの予定で予算が超えそうなら計画を変えれば済むけれど、立て続けにくる固定資産税に自動車税、車検や住民税などは「無かったこと」には出来ません。


出産にかまけてその辺りの貯金ができていなかったので、税金支払い月はその月の出費のバランスが削れてしまっていたのです


悩んだ末、やはり頼ったのは両親でした。定期預金の満期には返すからとお願いして借りました。

両親も使い道が税金の支払いと聞いて呆れていましたが何とか貸して貰えました。

借りたお金をすぐ横に流す的に支払いするあのみじめな気持ちは忘れられません。

でも結果、満期前の貯金を崩すことなく利子を得た事にもなるので良かったのかな。 貯金と借り入れを上手にこなしていきたいです。

派遣の私が友達にお金を借りて旅行に行った話

私は友達にお金を借りた事があります。友達と言っても学生時代の先輩で当時私に好意を抱いてくれていた人です。

私はお笑いや音楽のライブに行く事が大好きで、売れてる有名な方からまだ地下で活動されてる人まで範囲はかなり広く楽しんでいました。

ある時、県外のライブにどうしても行きたい事があったのですが、手持ちのお金は少なくどうしたらいいかと悩みました。

普通なら娯楽の為なら諦めると思いますが私は諦めるという選択肢が頭の中にありませんでした。


むしろ「絶対に行ってやる!」そんな感じでした


その事を仲のいい友達に相談した所、少しならとお金を貸してくれたのです。

私はすぐに切符を買いました。今思えば「実は家賃が払えなくて…」とか「光熱費が払えないどうしよう」みたいな嘘をついたわけでもないのに貸してくれた友人の心の広さに借りた私が関心してしまう次第ですが。

結局私は本当に借りたお金と少ない貯金を使って夜行列車に飛び乗り楽しい都会へ出掛けました。

「このライブはもう二度と見れないから行きたいけどお金がなぁ」そう悩んでる友人が目の前に居た時、気前よくすぐ貸してくれる友人なんて後にも先にも彼だけじゃないかなと今でも思ってます。

思い出をありがとう。

限定のお菓子があって我慢出来なくて、派遣でお金がなかったので友達にお金を借りて買ってしまった話

いや~お金が無いと本当、買い物に行って何を見ても「羨ましい…」と思っちゃいますね。

先日、どうしても食べたいお菓子がやっとスーパーに入荷してて。
でも手持ちが103円ぐらいしか無かったので隣にいた親友に頼み込んで1000円借りました。

たかがお菓子を買うために借りるなんて…でも、食べたかったんです。

どうしても食べたくて我慢が出来なくて…気付いたら親友の前で土下座してましたよ。

その後聞いたら友達も、給料前なのに2000円しか無いって言ってました(笑) 家が大変だからもやしを大量に買ってもやしラーメンにするみたい。

そんなに家の事考えてるのに、目の前のお菓子一つを我慢出来ずに土下座までしたこんな奴にお金を貸してくれて…ありがとうよ、親友よ。

もっとお菓子我慢できるようになるからね。

でも次の日またそのお菓子売り切れてたから、本当あの時借りて良かった。

いや、でもね、気持ちよく貸してくれる人ってどんな時でも本当ジーンと来ますね…。ありがとう親友。

今度限定のオススメお菓子、箱で買って大量プレゼントするから…あの日の恥ずかしい土下座の事は忘れてくれよ。